8at8ynの『夢遊病的戯言集』
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"Believe it or Not?"
2007/03/20 (Tue)
# 卒業症候群
卒業症候群。病名のように言うのは、多少憚れますが、ちょっと考えた事を書き留めておきます。
若年労働者の3年以内の退職が問題視されている昨今ですが、同時に様々なアプローチでの分析がなされて久しくなりました。第二新卒という言葉の浸透度から考えてみても、ただ問題視されるのではなく、清濁飲みこんだ、ひとつの社会現象として存在しています。
ただ、たとえ、どの分析に当てはめてみても、退職の理由は結局「その会社の中がどうだったのか?」というところに強くよっているのは変わりません。それは当たり前のこととして、もう少し大きな視点で見た時に、若年労働者の「区切りに対する感覚」について思う事があります。
中学校は3年制、高等学校も3年制、大学は4年制。小学校は6年制ですが、自意識や社会性の目覚めは、自己体感ですが、大体10歳くらいに迎えていると思います。そう考えると今新卒の学生が持つ学歴のフローとして、常識とされるこの流れの中では、必ず3年以内に「その先の岐路に対する意思決定」を行っている事になります。
教育がヒトに影響をもたらすのは、後天的な知能の発達だけではなく、行動・習慣などの無意識下のアクションにもあると思っています。その教育のサイクルが、新しい環境への適合から現状の継続、そして更なる価値観を創造するのは3年の単位で繰り返されてきたのですから、就職活動時の学生にとってもそれ以前の体験を基に思考し、行動して当然です。
逆を言えば、3年目くらいの社員が労働観の転機を迎えるのは、会社という外的要因だけに限らないのではないか?という事です。そこで仕事を変えようが変えまいが、彼の中には労働に対する考える「きっかけ」はすでに内部にはあるのではないでしょうか。
同時に第二新卒以降のキャリアであっても、結婚や出産、子育て、教育などの労働からすれば二次的な意思決定を迫られるタイミングは同じような周期ではありませんか?人は常に3年のタームで生きている。
飛躍を承知で書くと、「3年間」は一生ついて回る周期で自分の寿命÷3=自分が変われるチャンスの回数という事なのではないでしょうか。平均寿命からいくと、男は大体78歳(≒26回)、女は82歳(≒28回)、余生を考える気になれるのが70歳くらいまで(言い過ぎか)とするなら、やはり今26歳の僕の残されたチャンスは約15回、さらに回数を重ねる毎に選択肢は狭まる(樹形図の枝の部分)事を考えれば、機会は本当に残り少ないと思ってしまいます。
こうした逆算的なライフプランを立てると、不安感で満ちてしまいがちですが、もう少し自分にとって痛い価値観を見つめる事が今、必要な気がします。夢や希望の意味を知り始める(決して定年や打算を意味していませんが)年齢になったつもりではあるので、もっと真摯に自分の人生に向き合う上で、僕のような人間にはきっとちょうどいい。
自分で言って自分で納得しちゃう馬鹿さ加減を含めて、明日からもう春になってしまうんですねえ。日本人はもともと「四季」と言う美しい区切りを持っているのだから、これを機にうまく利用して(流れに乗って)生きて行きたいなあと思う今日この頃でした。そして一緒に流れに乗ってくれる人も募集中でした。お疲れ様でした。
若年労働者の3年以内の退職が問題視されている昨今ですが、同時に様々なアプローチでの分析がなされて久しくなりました。第二新卒という言葉の浸透度から考えてみても、ただ問題視されるのではなく、清濁飲みこんだ、ひとつの社会現象として存在しています。
ただ、たとえ、どの分析に当てはめてみても、退職の理由は結局「その会社の中がどうだったのか?」というところに強くよっているのは変わりません。それは当たり前のこととして、もう少し大きな視点で見た時に、若年労働者の「区切りに対する感覚」について思う事があります。
中学校は3年制、高等学校も3年制、大学は4年制。小学校は6年制ですが、自意識や社会性の目覚めは、自己体感ですが、大体10歳くらいに迎えていると思います。そう考えると今新卒の学生が持つ学歴のフローとして、常識とされるこの流れの中では、必ず3年以内に「その先の岐路に対する意思決定」を行っている事になります。
教育がヒトに影響をもたらすのは、後天的な知能の発達だけではなく、行動・習慣などの無意識下のアクションにもあると思っています。その教育のサイクルが、新しい環境への適合から現状の継続、そして更なる価値観を創造するのは3年の単位で繰り返されてきたのですから、就職活動時の学生にとってもそれ以前の体験を基に思考し、行動して当然です。
逆を言えば、3年目くらいの社員が労働観の転機を迎えるのは、会社という外的要因だけに限らないのではないか?という事です。そこで仕事を変えようが変えまいが、彼の中には労働に対する考える「きっかけ」はすでに内部にはあるのではないでしょうか。
同時に第二新卒以降のキャリアであっても、結婚や出産、子育て、教育などの労働からすれば二次的な意思決定を迫られるタイミングは同じような周期ではありませんか?人は常に3年のタームで生きている。
飛躍を承知で書くと、「3年間」は一生ついて回る周期で自分の寿命÷3=自分が変われるチャンスの回数という事なのではないでしょうか。平均寿命からいくと、男は大体78歳(≒26回)、女は82歳(≒28回)、余生を考える気になれるのが70歳くらいまで(言い過ぎか)とするなら、やはり今26歳の僕の残されたチャンスは約15回、さらに回数を重ねる毎に選択肢は狭まる(樹形図の枝の部分)事を考えれば、機会は本当に残り少ないと思ってしまいます。
こうした逆算的なライフプランを立てると、不安感で満ちてしまいがちですが、もう少し自分にとって痛い価値観を見つめる事が今、必要な気がします。夢や希望の意味を知り始める(決して定年や打算を意味していませんが)年齢になったつもりではあるので、もっと真摯に自分の人生に向き合う上で、僕のような人間にはきっとちょうどいい。
自分で言って自分で納得しちゃう馬鹿さ加減を含めて、明日からもう春になってしまうんですねえ。日本人はもともと「四季」と言う美しい区切りを持っているのだから、これを機にうまく利用して(流れに乗って)生きて行きたいなあと思う今日この頃でした。そして一緒に流れに乗ってくれる人も募集中でした。お疲れ様でした。
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