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8at8ynの『夢遊病的戯言集』 携帯も同じURLからどうぞ... "Believe it or Not?"
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2007/04/11 (Wed)
# ill
ノロウィルス以来の胃の痛み。合わせて身体中ビキビキする。思ったよりも酷い。もはや葱のせいじゃないのか?

昨日夜中ベッドの上でのたうち回りながら、こんな姿人に見せられんなあ、と冷静に思っていた。

下らない話ですが、バラエティー番組とかでよくあるけど、風邪引いたりしたら相手に看病してもらうか、相手に迷惑かけるから呼ばないかの究極の選択って、僕は後者かもしれない。

てっきり、自己分析では人呼んで甘えたいつもりだったけど、実際その状況にならんと分からんものだな。

いずれにせよ、今、もし家で一人で天に召されたとしたら、孤独死の何物でもないなー…とか思います。週刊誌とかに「現代社会が生んだ闇。26才サラリーマンの憐れな末路」…みたいな見出しついたりしそうだなー…とか。朦朧としてきた。

安静にします。
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2007/04/07 (Sat)
並べてみると、VOXもいいなあ。
こりゃあ買いだな。



2007/04/05 (Thu)
商業登記の確認の為、法務局に行く。初めて足を踏み入れた。
謄本は手に入れた(印紙1000円)ものの、これ知りたい情報載ってないくさい…。

参ったなあ。



2007/03/31 (Sat)
# 静物
天気は曇りながら過ごしやすい温度だったので、昼飯を兼ねて下り電車に乗り込む。

石神井公園の「井の庄」に行こうとしたが、今や行列の出来る店になってしまったので、系統は違うが好きな味の「楽天」へ。

しかしどうもラーメンやつけめんは暫く経つと味が変わるもんで、あんまりピンとこなかった。

で、桜を見に石神井公園~練馬高野台間を歩く。石神井川のほとりは桜の隠れた名所なのだ。
去年はここで、色々思ったものだ…。変わってしまったようで、変わらない。だけどいつかはこの桜並木を皆にみてもらいたいなあ、と思う。懐かしみながら佇む、雨の降りだす前の午後。



2007/03/31 (Sat)
今、この瞬間に嘘はない。

そう思える瞬間を積み上げていけばいいんだな!って確信した夜。

そういうようにやっていこうじゃないか。愛溢れる気持ちだ。
2007/03/26 (Mon)
そういや僕は僕以上の人たちを僕だと言い聞かせてたなーと思い出したら、また気持ち悪くなってきた。大江戸線は混んでるから今は無理だけど、えづ?くえず?く。

このひとまとまりで僕なんですって言いたかったんだんだなー。裏付けも確証もない中で、アホみたいな直感と自信が初心だった。すっごい忘れてた。

それを思い出したら余計気持ち悪いしなー。

それが極端過ぎて、相手を自身以上に思い入れて、気付いたら相手をすっごい傷つけてて、自分自身はほったらかし。結果一人になって、腐りながら耐えた、いや耐えながら腐った。で、粉々になったものは最初からなかったのさって達観した振りするうち、全部忘れちゃってた。一人で出来ることは増えて、楽は楽になったけど、世界は未だに空虚だなー。

正直もう、どっちが正しいとか間違ってるとか、分かんないね。全てが過去の事にもならんし、先の事にもならん。

楽になろうとした自分を僕は責めない。だってきつかったもんなあ。これでいいとか許されたとか思った事はなかったけどさ。

…つまるところ、自立って何だ?みんなって誰だ?僕はどうしたらいいんだ?これが今っていうリアルか!?っていう吐き気。

ぐお。本格的に気持ち悪くなってきたぜ。

あー俺ボロボロじゃーんって思ったら、ひとまず笑っとけ!と顔の筋肉に呼び掛けてみる。ヒキツリ気味の自動的防衛反応。昔ならいってたね(苦笑)


…結局、仕事も恋愛も人間関係も、優しさとか尊重とか、その手の何かまろやかな(笑)世界をちゃんと自分の中と外で実感して、認めて、分かち合いたいんだなーと思います。

そういう世界に行きたいなあ。これが始まりかもしれないし、もう限界かもしれない。

…途方もないね。いずれにせよ、ちょっと草臥れた。家着いたし、お休みします。はい。

んでは、また。
2007/03/26 (Mon)
# 催促
金払え!って言いに行く。すげえイヤだ。こういう時に正義を振りかざす自分がイヤだ。

債権回収の仕事をしている知り合いがいるが、入社からすぐにつぶれてしまった理由が少しだけ分かる。

正義の置き所が定まらないまま、機械的に捌くようになればきっと何かしら失って行く気がする。

疑問抱くな!やれ!やっちまえ!

てな訳にはいかない。様子見するだけさと自分に言い聞かせて、電車の中。

気持ち悪くなってきた…。
2007/03/24 (Sat)
で、何か酔っぱらったの俺だけ?みたいな。

「皆さん、有り難うございました」で感動してるの俺だけ?みたいな。

サッと帰ってきたの俺だけ?みたいな。

まあ、なんでもいいや。
2007/03/23 (Fri)
# 東京
大学院に進んだ友人が田舎に帰る事になり、送別会をする。土曜に大勢で会う予定は久しぶりなので、楽しみな反面、ちょっと複雑な気持ちもある。

彼の故郷は広島。入学当初は軽く訛っていて、見るからに真面目なガキだった。下手したら男からでも可愛いと言われるかもしれない容姿で、例えるなら柴犬。

未だに僕の事を~さん付けで呼ぶし、。服の趣味は東京で勉強したし、バイトは大学の試験官とかしかしないし、最後まで恋愛の話は聞いたことがなかった。

そんな彼はどうやら就活が上手くいかなかったみたいだ。院に進んだ理由も学部生の時の就活が上手くいかなかったから。とにかく、しばらく田舎でゆっくりするらしい。

大学でも彼はいつでも友人に囲まれて、もまれて、いつもニコニコしていた。何かを主張する事はなく、流れに身を任せていた。そんな彼は確かに大人しい、で、すまされても仕方なかったかもしれない。

二年間やって、社会人が偉いなどと到底言えないが、少なくとも何か権利がありそうな身分だとは思う。だから、彼の今後を思うと、幸せを願わずにはいられない。

彼は東京で何を見たのだろう。東京をどう思っているのだろう。

お前、東京は好きか?


それを聞いたら皮肉になるのかな。僕が彼ならイラッとするかも知れない。

でもきっと彼ならニコニコ笑うのだろうな。

春は苦い。
2007/03/20 (Tue)
卒業症候群。病名のように言うのは、多少憚れますが、ちょっと考えた事を書き留めておきます。


若年労働者の3年以内の退職が問題視されている昨今ですが、同時に様々なアプローチでの分析がなされて久しくなりました。第二新卒という言葉の浸透度から考えてみても、ただ問題視されるのではなく、清濁飲みこんだ、ひとつの社会現象として存在しています。

ただ、たとえ、どの分析に当てはめてみても、退職の理由は結局「その会社の中がどうだったのか?」というところに強くよっているのは変わりません。それは当たり前のこととして、もう少し大きな視点で見た時に、若年労働者の「区切りに対する感覚」について思う事があります。


中学校は3年制、高等学校も3年制、大学は4年制。小学校は6年制ですが、自意識や社会性の目覚めは、自己体感ですが、大体10歳くらいに迎えていると思います。そう考えると今新卒の学生が持つ学歴のフローとして、常識とされるこの流れの中では、必ず3年以内に「その先の岐路に対する意思決定」を行っている事になります。

教育がヒトに影響をもたらすのは、後天的な知能の発達だけではなく、行動・習慣などの無意識下のアクションにもあると思っています。その教育のサイクルが、新しい環境への適合から現状の継続、そして更なる価値観を創造するのは3年の単位で繰り返されてきたのですから、就職活動時の学生にとってもそれ以前の体験を基に思考し、行動して当然です。

逆を言えば、3年目くらいの社員が労働観の転機を迎えるのは、会社という外的要因だけに限らないのではないか?という事です。そこで仕事を変えようが変えまいが、彼の中には労働に対する考える「きっかけ」はすでに内部にはあるのではないでしょうか。

同時に第二新卒以降のキャリアであっても、結婚や出産、子育て、教育などの労働からすれば二次的な意思決定を迫られるタイミングは同じような周期ではありませんか?人は常に3年のタームで生きている。


飛躍を承知で書くと、「3年間」は一生ついて回る周期で自分の寿命÷3=自分が変われるチャンスの回数という事なのではないでしょうか。平均寿命からいくと、男は大体78歳(≒26回)、女は82歳(≒28回)、余生を考える気になれるのが70歳くらいまで(言い過ぎか)とするなら、やはり今26歳の僕の残されたチャンスは約15回、さらに回数を重ねる毎に選択肢は狭まる(樹形図の枝の部分)事を考えれば、機会は本当に残り少ないと思ってしまいます。

こうした逆算的なライフプランを立てると、不安感で満ちてしまいがちですが、もう少し自分にとって痛い価値観を見つめる事が今、必要な気がします。夢や希望の意味を知り始める(決して定年や打算を意味していませんが)年齢になったつもりではあるので、もっと真摯に自分の人生に向き合う上で、僕のような人間にはきっとちょうどいい。


自分で言って自分で納得しちゃう馬鹿さ加減を含めて、明日からもう春になってしまうんですねえ。日本人はもともと「四季」と言う美しい区切りを持っているのだから、これを機にうまく利用して(流れに乗って)生きて行きたいなあと思う今日この頃でした。そして一緒に流れに乗ってくれる人も募集中でした。お疲れ様でした。
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