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8at8ynの『夢遊病的戯言集』 携帯も同じURLからどうぞ... "Believe it or Not?"
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2006/12/21 (Thu)
もう会社の人には、同行の際に聞かれて、言ってしまいましたので言い訳をオープンにします。

年末から年始にかけてどこかしら石川県に帰省する予定になっていました。母方の祖母の見舞いが目的なのですが、家族からは「週末は必ず空けておけ」命令(家を出てから従わねばならないことが多くなった)が出ていたので、クリスマス時期の休みも含んでいた訳です。

しかも、最近彼らはようやくネットに興味を持ち出し、自分たちで色々宿とかチケットとかとるから!との事で全くタッチしませんでした。さらに、そういうのをやる事でネットは覚えるんだよ、と前から僕から言い聞かせていたもので、良かれ悪かれ?複雑な心情もあった訳です。同時に日本海でクリスマスもオツかなあとか自分に言い聞かせていました。

まあ、突っ込みはもう少し待って下さい。

そして、町はクリスマスでキラキラ、クライマックスを迎えた今週、ようやく連絡が。「年始だから!」「え!」「年始に行くから」「宿とかは?」「電話した」「ネット使わなかったの?ああ、そう…え?23日、24日じゃないの?」「違うから」「…」「あ、ちょっとまた後で詳しく言うから」「え!」…結局、年始に帰ることになりました。

さあ、突っ込め!…いや、もとからそんなに素敵な予定はなかった訳ですが!途方にくらい暮れます。

夏にはよく帰っていたので、冬の石川は蟹とか美味しいんだろうなあ、とか、ばあちゃんの顔ちゃんとみとこうとか、その辺の従順な思いは変わらないのですがね。そして、一応クリスマスの打診をくれた優しい人たち(そういう人もいたんです。その節はすいませんでした)にも何か連絡出来ないし、軽く参ったなあと思ったりしています。

皆さんはどんな予定なんでしょうねえ。

…さて。僕も気持入れ換え、今から頑張ります。今後とも何卒、よろしくお願いいたします(笑)。
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2006/12/20 (Wed)
今起きた事を即記す。マインドリセット。

こちらに非があるか否かってのもあるが、担当レベルでやっぱり常識を疑う事もある。悲しいかな、彼個人ではなく会社全体を疑わざるを得ないのが雇われの宿命だ。

「広告」を扱う以上、いらないと言われたらそれまでな世界で飯を食っていると、もう、何を信じればいいのか?って半泣きになりそうな事も多いが、同時に、書面の字ズラを盾に「ここにこうかいてあるでしょ!」と反抗する気にもなれない。

その辺の腹のくくれなさ具合が、僕が社会人としてまだ未熟(てか欠落?)した部分だなあと実感したが、先方は本当にどうするつもりだったんだろう…。多分なめられてたんだろうなあ。悔しいと悲しいとめんどくせえ!が混在一体とした冬の午後のひと時。

いや、もうスパッと行きますよ。ええ。ねえ、もうちょっとやりますか。
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2006/12/18 (Mon)
普段、営業の仕事をしている分、人を迎えるって中々ない経験ではあった。それも踏まえて、やっぱ、僕は営業しに行く方がいい。

「御社でお話できますか?」と言われた時点で正直焦った。最近やっている仕事は、ほぼ自分一人で完結できる(営業→制作)ことが多いので社内打ち合わせも以前に比べて少なくなったし、何よりホームグラウンドをとられた様なものだ。久々に緊張感の漂う現場だったと思う。しかも、相手は、え?代表取締役?と名刺を見てから気付くのだもの。軽く窮地だろう。

普段はHPなどで下調べをするのだが、そこのHPが見つからず、何となくイメージだけでいってしまったのが反省点。しかも、先方のキャリアは広告営業だから、苦しいことこの上ない(ご自身のキャリアをお話いただいたが、見るからにそうだよ、貴方は…って感じだった)

何とかソツなくやれたが、こっちもカードの切り方がかなり若手社員らしく奥の手演出ばかりで(これはお見せしていいものか…と切り出しながら資料を見せたりなんかして)あまりほめられたものではない。営業にはそれなりに定石があるのだろうが、僕あんま知らないし、興味もないのだけれど、それに乗っ取らないと話が進まない相手ってのは世の中には多々いるのだ。何気に。

最後に上司を紹介して終える。てか、ああいうときは僕が話を締めるのだね。そして、僕がエレベーターのボタンを押すのだね。そして、待ち時間の間の他愛もない会話をするのだね。…てか、めんどくせえよ!とまあ、ちょっとした仕事のひとコマでした。


いや、でもこういう緊張が伴う瞬間は社会人たる生き方をすれば次第に薄れていってしまうもので。だからこそ、このタイミングで、こんなお仕事ができてよかった気がする。受注もまあ、するしね。
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2006/12/11 (Mon)
さて、冬と言えば「天体観測」なわけですが、さも当然に話し出すわけですが、大丈夫でしょうか。

振り返れば、聖闘士星矢(知らない人は僕くらいの男の人に聞いてみよう)にハマっていた小学生時代から、自分がしし座である事に意味のない誇りを持っていた(理由は僕くらいの男の人に聖闘士星矢の十二宮編ゴールドセイントについて聞いてみよう)訳で、聖闘士星矢をきっかけにして、星についてはそこまで詳しくもないが、何も知らないわけでもなくなった。

本題の前にストーリーはともかく、聖闘士星矢は非常にディテールに凝っていて、聖衣(クロスと読む)解体図ってのがコミックの裏に付いていて、そのまま、○ンダイがキャラクターフィギュアの設計図にしたんではないかってくらい、詳しく書いてあった。そして僕はとことん、このフィギュアが欲しくて、無駄におもちゃ売り場で小宇宙(コスモと読む)を滾らせていたものだ。親はより強大な小宇宙それを阻んでいたが。

同時に、星座の由来であるとかギリシャ神話に興味を持つには充分で、十二宮では星座を、ポセイドン編では海の名前(笑)を、アスガルド編(※テレビオリジナル)では北欧神話に興味を持つきっかけになった。何気に今思えば、僕の中ではかなり大きい転機だったかもしれない。余談だが、冥王ハーデス編はほぼ観ていない。テレビシリーズが終わったというのもあるが、前述の聖衣のデザインが複雑すぎて、気持ち悪くなってしまった…というのがある。

非常にマニアックな作品だった…と一蹴できる内容だが、星については聖闘士星矢が好きだというだけで、クリスマスプレゼントを天体望遠鏡にしてしまうという親の安易な教育的配慮のもと、結構そこからちょっとだけ興味を持つことになる。

使い方はよく分かっていなかったが、天体望遠鏡は最初はよく持ち出した。冬の夜に月をよく見たし、(兎がモチついてるより、女性の横顔に見えましたね)よく分からない星を見たりしたものだ。とは言え、「白線流し」の長瀬智也(知らない人は…いないか)にはならなかったので、飽きっぽい性格だったのだけれども。

で、話は一気に、大学生の頃に飛ぶ。

多分2001年の大出現の時だから、二年生の時のはず。思い出したように親が「大出現」の事を口にしていたの覚えていて、その頃大学のサークル棟によく泊まっていたりしていたこともあり、大学で見ようと思い立った訳だ。朝の語学の単位がやばかったのもあるし。

しかし、大学には「星を見ようよ!」という健全な青少年の友達はいなく、「だりーねみーウイイレしよーぜ」的な友達しかいなかったので、仕方なく一人でみることにした(…ああ、一人だったよ)

八王子のグラウンドはなかなか広く、すごく暗いので絶好の場所だった。確か陸上部が背面跳び?で使うクッション?みたいな奴がおいてあったので、そこでねっ転がって見たものだ。本当に大出現で空のそこかしこで流れて、願いたい放題のフィーバーだった。まあ、その場はひどく寒くて、結局風邪をひき、サークル棟に泊まったくせに、次の日の2限の授業は出なかった気がする。


で、そんなこんなで以下のキャンペーンを見ていただければと。

「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーン
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20061213/index.html

12月13日~14日の20時から24時に降るようです。これって何気にすごい事で、普通は流星が落ちるのはもう少し遅い時間が多いし、方角に関係なく落ちるらしいです。

…うん、多分僕は見ると思いますよ。忘れてなければ。
2006/12/10 (Sun)
確かに祭りの後だなあ、と思う。換気扇の音がよく聞こえるよ。寂しいと言うか、いつも静かに暮らしてるんだと思ったね。
音と言えば、今日はアカペラを聴かせてもらって(thxフジモさん)思ったのは、歌い出しの「息を飲む」瞬間が何よりかっこよかった。アレが全てだなあと思う。
息を飲むと言えば、皆さんを誘う瞬間が実は勇気いったさ。そりゃ。まあはずかしながら、いつもより念入りに掃除したのは事実だし(笑)。
26にしていうのもアレだけど、やっぱり難しい、僕には難しい。楽しいことって難しい…。
ただ思うのは、この静けさが今は心地好いのと、何で「寂しいと思うのか」の理由がちゃんと見当たる今日は、もう少し浸ってから寝てからでも、明日の目覚めはいいかな、と思う午前0時です。まだ、やり残したことも、またいつか。
あったくして、おやすみなさい。
2006/12/07 (Thu)
5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下”
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061206/256081/

で、これを受けてのテキスト二本。

人を育てられると思ったら負けだと思っている
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50707527.html

ふたつ下のヒューマンマネジメント:5分で人をダメにする技術 - 優秀な部下の能力の芽を摘み取る無能な上司
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50142571.html


まさにマッシュアップ(笑)な掛け合いとは言えまいか。単体でみても。すごく面白いテキストだと思う。

僕がどっちに共感するかと言えば当然後者なわけだが、口調やバックグラウンドの違いこそあれど、ほぼ内容だけでも共感している。

何より…

上司が部下より偉いたった一つの理由は、仕事がうまく行かなかった時には上司の責任であるということである。だから、部下に対する上司の仕事も、たった一つしかない。あなたの部下がうまく行かなかった時に、責任をとる。それだけだ。(記事引用)

これ以上に上が上たる所以、自然と下が下たる所以を示す言葉はないだろう。結局、責任に対する覚悟があるかないかで、差がつくのだと思う。

同時に、左右(要は同期もしくはそれに近い社内での存在)があるわけで、上同士、下同士の能力的な差というモノもある。だけど、それもまた仕事するのが人間である以上、微々たるものでしかない訳で同じタスクを同じタイミングでやるような組織でない限り(タカトシ風に言えば、学校か!)、このようなものは印象でしかない。だとすると、上記の覚悟が何よりも印象を醸し出すものになるのではないかと思う。

で、手前と奥行きだがこれは結局「時間」の事。テキストに出てくる坂本君も6年目なら、そろそろ分からなきゃ危ないポジションじゃないのかなとも思うが、賞味期限はやはり会社はあるわけで。そこは会社が生ものなのだと実感できる理由だと思う。

そうなのだ。生ものなのだ。会社における憤りも誇りも、そして何より社員の「評価」も可変なものだと思っておくべきだ。育つだけでなく腐る事もあるし、腐った後に花が咲く事もある。


自分の小ささを呪いつつ、これまでの軌跡を誇れるようにありたいものだ。会社に勤めている以上は。
2006/12/07 (Thu)
右の隣人は男同士でルームシェアしているようだ。今夜は笑い声が響く。今は寝起きだからあまり気にならないけど。むしろ、何だか羨ましい。…。

元々物件自体が1.5人暮らし用みたいな感じで、夫婦やカップルも多い。中には僕のように一人で住んでいる人もいるようだが、部屋は大抵静かで、大抵暗い…。

右の隣人は僕より後に入ったのだけど、挨拶はろくにしていない。ただ実はオリジン弁当で会った事があって、その時は隣人だと知らなかったんだけども、「先輩!カキフライ食っていいすか!?」という台詞が妙に頭に残っていたので、僕の中では勝手に「カキフライ兄弟」と呼んでいる。

楽しそうだなあ…桃鉄とかやってんのかな。生活圏を誰かと共有するのは大変だろうけど、色々発見もあるだろうし、やってみたいなあ。とか考えてたけど、ようやくまた眠くなってきたので、この辺で。
2006/12/05 (Tue)
健康は何よりも大事だなあ、と他人事ながら、思う。

お友達のH君が盲腸になり、もう少しで腹膜炎を併発しそうだったらしい。何気にナイーブだからなあ。ストレスの多い仕事だし。

明日まで入院で、今週いっぱいは御休みだそうだ。嫁も神戸から出てきてくれているらしい。そこだけ羨ましくて、凹んだ…。

「今俺が病気したら悲惨だぜー誰もいないからなー」って言ったら、「笑わすなや。傷口のホチキスみたいなん、とれるやろ」と真顔ならぬ真声?で返された。そこも腹立たしくて、凹んだ…。

さすがにきついな、こんなに寒い夜は。まだ今年は間に合うのかしら。間に合うなら色々頑張るけど、どうかしら。

ところで、最近の盲腸はテイモウしなくていいらしい。細かい医学の進歩を感じる。
2006/12/02 (Sat)
最近何気なく言われて愕然とした言葉。「誘われてばっかで全然誘わないのな」言われてみれば、ではなかった。バレてしまっていた。我ながら情けないなあ、と思っている事だ。

勇気がないとか大人ぶりたいとか、分かっている理由もあるんだけど、この根深さは無自覚な記憶にある気がして、さっきお風呂の中で内省してみた。

その結果を自戒を込めて、忘れないように書いておく。少しだけまた一つ思い出話にお付きあい下さい。


小学校低学年の時、お誕生日会が流行った。10人くらい仲の良い友達を家に呼んで、いつもより豪華なお菓子、ケーキとかを食べるだけなんだけど、呼ばれた側は自分が選んだプレゼントを渡すという行事なのだ。

初めて僕が友達のお誕生日会に呼ばれた時、その当時の僕はこう思った筈だった。「こういうのアリなんだ!」…羞恥心はあまりなかったし、いつでも浮足だってたし、何より友達に沢山関わりたかった。そして、過ぎて欲しくない特別な日というのが子供ながら何よりも大事だと思っていた。

帰省中の盆休みに生まれた事を結構悔やんだけど、何を思ったか、打開策を見つけた。まさに今ぐらいな時期。そう、クリスマス会だった。

結構頑張って招待状を作って皆に渡した。友達とは言え、断れるのは怖かったけど、一人一人に渡してた。

その日、10人以上の友達が自分の家にの居間に並んでいるのを見て、物凄く興奮していた。僕の知らないところで友達同士が盛り上がっているのが妙に嬉しかった。だからわざわざ自分でジュースとかお菓子とかを運ぶ為にキッチンに行ったもんだ。落ち着きはなかった。ただ、皆気を使ってプレゼントを持って来てくれていて、それだけは気が引けた。クリスマスは僕だけのもんじゃないのにな。

一通り終わって、解散になった。まだ夕暮れには時間があったから、家の近い友達は残ってドッチボールをする事になった。

帰る友達の中には、クラスでも人気があるM君がいた。サッカーが上手く、男前でリーダーだった彼は線路の向こうに住んでいたから、自転車で来ていた。彼が来てくれたのは、僕も誇らしかった。

じゃあねー!と言いあって、ドッチボールをしだしてすぐ、急ブレーキとガツンという音がなって、すぐに静かになった。誰も喋らなかった。

僕の家の前は結構急な坂で、下の部分は見通しも悪く、危ないと言われていた。坂を見ると、M君が道路の上で天を仰いでいた。

僕は馬鹿だったけど、親を走って呼びに行った。…妙に大丈夫な筈だと思ってた。混乱もしてなかった。確かに血も出ていなかったし、M君は普通に話ができていたから。

親が救急車を呼んだ。看護師の人が来てM君と話をしながら、周りを見ていた。僕がM君を立たせようとすると、凄い勢いで「寝かせておいて!」と注意された。何で?と思ったけど、そのわからなさが凄く不気味で、ようやく事の重大さに気づいた気がする。

結局、M君は入院したものの、幸運な事に軽傷で済んだ。とは言え、お見舞いに行くのは凄く嫌だったし、僕は馬鹿だったから親に「ごめんなさい」と謝るように促されたのも嫌だった。M君もあまり表情なく、そう言われても…という気分だったろう。

すぐにそんな事は忘れていくのが小学生だ。僕は馬鹿だったから、あっという間に時は過ぎた。そして、あまり誰もクリスマス会の事には触れようとしなかった。

ある時M君と仲の良い子と喧嘩をした。僕は馬鹿だったから、よくキレていた。殴りあってその子は僕に言った。「お前が呼ばなきゃMは事故らなかったのに!」その時に彼が吐き出した言葉に僕は言い返せなかった。息が切れたふりして、黙ってた。関係ないだろ!とは言えなかった。

僕はそれから別に塞ぎ込んだり、仲間はずれにはならなかったけど二度とクリスマス会はやらなかったし、家に友達を呼ぶ事は少なくなった。M君とも喧嘩をしたその子ともその後も良く遊んだけど、彼らが僕の家に来た記憶はない。

お風呂の中でこの事を思い出した。断れるのも怖いけど、受け入れられるのも怖いのかもしれない。クリスマス会とその事故のように、全く関係はない筈の二つの事が結び付くのが怖いんだと思う。僕がキッカケになる事が怖い。その先に何が起こるのが分からない事が怖い。


…長い間書き続けた。古い記憶に言い訳じみてしまったが、ここに一つの僕が根を張っている気がする。何だか書いてて、またもやの情けなさに閉口する。けど、ちょっと整理して、先に進むつもりでいるのだ。

そうだな。まあ今度誰か誘ったらこの話してみようかな。二度目でも許して下さい(笑)
2006/12/01 (Fri)
Web2.0ってやっぱり凄そうですね…というのもちょっと恥ずかしい昨今、いかがお過ごしですか?

早速ですが、GIGAZINE経由で知ったこちらの診断をご紹介します。宜しければこちらをお試しください。

あなたのWeb 2.0度は?
http://www.soriq.jp/web20.html
…いかがでしたでしょうか。ちなみに僕の結果は以下の通り。

総合点数 [ 77 ] 第四段階

あなたは仕事でパソコンやインターネットを駆使している人達の上位レベルの段階です。
すでにネット社会のメリットを十分に享受していますが、周辺の人たちもそうなるように手助けをいたしましょう。新しいネットビジネスを考えてもいいかもしれません。

おそらく普通に「はい」にチェックしていれば、標準以上はいくんではないかと思いますが、分かりやすいサービスの利用を基準にしていると思います。

で、既に頭が疲れきっている本日は何が言いたいのか、と言いますと「果たして僕は2.0なのか?」という事なんです。(正確に言うと100点満点中77点なので、僕2.0×0.77=1.54なのか?)

Web2.0とは定義通り、サービスのユーザビリティ向上によって「ユーザー」の意思の影響が大きくなった世界なのだと思いますが、僕はむしろ「ユーザーそのもの」を指す言葉なのではないかと思っています。

例えば「炎上」という言葉。最近普通に使われていますが、ブログやサイト上のテキストが何かしらのテーマ(社会観とか倫理とか宗教とかナショナリティが多いのかな)に対して、不特定多数の反感を買う事で、コメント欄などで収集が付かなくなる事をいうのだと思います。

ただブログが炎上していると言うよりも、そのテキストを書いた人自身が火だるまになってしまったと受け取られていると思うんですね。ブログに限らず、何かしらの目的を持たずに吐いた言葉でさえ、目に触れる場所に置いたものは、ほぼその人自身の自意識と同義だと思うからです。(だから、削除や修正、弁明をするのであって、あまり放置はされないでしょ)

責任は持たずとも、その覚悟が必要だなあと思うのです。とは言え、こんな事を言いながら、その覚悟なんて僕も分かってないわけで…。やっぱり、何だか怖いままです。

そう、Web2.0てまだ恐ろしい存在で、まるで火を安全に扱えるようになるまでのような、道具としてのプロセスを踏んでいるのではないでしょうか。

その辺の意識が出来上がる事がWeb2.0てやつの実現を意味するような気がします。そして、決して危機管理とかそれだけの話じゃない気がします。


…ところで、一昔前「お前の話はさむい」や「ブルーになる」と言う言葉が流行ったのは、ダウンタウンの松本人志氏がガキの使いで使ったせいだ、と言われてます。

今の言葉の変遷てオピニオンリーダーが不在のままの会議を、ただ面白がっているように、ちょっと思いました。
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1980/08/13
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