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8at8ynの『夢遊病的戯言集』 携帯も同じURLからどうぞ... "Believe it or Not?"
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2006/12/01 (Fri)
Web2.0ってやっぱり凄そうですね…というのもちょっと恥ずかしい昨今、いかがお過ごしですか?

早速ですが、GIGAZINE経由で知ったこちらの診断をご紹介します。宜しければこちらをお試しください。

あなたのWeb 2.0度は?
http://www.soriq.jp/web20.html
…いかがでしたでしょうか。ちなみに僕の結果は以下の通り。

総合点数 [ 77 ] 第四段階

あなたは仕事でパソコンやインターネットを駆使している人達の上位レベルの段階です。
すでにネット社会のメリットを十分に享受していますが、周辺の人たちもそうなるように手助けをいたしましょう。新しいネットビジネスを考えてもいいかもしれません。

おそらく普通に「はい」にチェックしていれば、標準以上はいくんではないかと思いますが、分かりやすいサービスの利用を基準にしていると思います。

で、既に頭が疲れきっている本日は何が言いたいのか、と言いますと「果たして僕は2.0なのか?」という事なんです。(正確に言うと100点満点中77点なので、僕2.0×0.77=1.54なのか?)

Web2.0とは定義通り、サービスのユーザビリティ向上によって「ユーザー」の意思の影響が大きくなった世界なのだと思いますが、僕はむしろ「ユーザーそのもの」を指す言葉なのではないかと思っています。

例えば「炎上」という言葉。最近普通に使われていますが、ブログやサイト上のテキストが何かしらのテーマ(社会観とか倫理とか宗教とかナショナリティが多いのかな)に対して、不特定多数の反感を買う事で、コメント欄などで収集が付かなくなる事をいうのだと思います。

ただブログが炎上していると言うよりも、そのテキストを書いた人自身が火だるまになってしまったと受け取られていると思うんですね。ブログに限らず、何かしらの目的を持たずに吐いた言葉でさえ、目に触れる場所に置いたものは、ほぼその人自身の自意識と同義だと思うからです。(だから、削除や修正、弁明をするのであって、あまり放置はされないでしょ)

責任は持たずとも、その覚悟が必要だなあと思うのです。とは言え、こんな事を言いながら、その覚悟なんて僕も分かってないわけで…。やっぱり、何だか怖いままです。

そう、Web2.0てまだ恐ろしい存在で、まるで火を安全に扱えるようになるまでのような、道具としてのプロセスを踏んでいるのではないでしょうか。

その辺の意識が出来上がる事がWeb2.0てやつの実現を意味するような気がします。そして、決して危機管理とかそれだけの話じゃない気がします。


…ところで、一昔前「お前の話はさむい」や「ブルーになる」と言う言葉が流行ったのは、ダウンタウンの松本人志氏がガキの使いで使ったせいだ、と言われてます。

今の言葉の変遷てオピニオンリーダーが不在のままの会議を、ただ面白がっているように、ちょっと思いました。
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