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8at8ynの『夢遊病的戯言集』 携帯も同じURLからどうぞ... "Believe it or Not?"
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2024/05/19 (Sun)
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2007/02/19 (Mon)
ほとばしる情熱に当たると、まだ僕もグッとくる気持ちは残っていた。ツいている。

と、さっきとある企業の取材をさせてもらって思った。腐りきってなかったという安堵感と「現状」の危機感を同時に感じる不思議な時間だった。

とにかく、この仕事しようと決めて、実際にしていて、良かったと思う瞬間だ。ずっと就活してたいと思ったあの頃の面白みがあった。

ただ、振り返ってみると、こういうのを味わえるのは一年に一度の計算になる。今日だって意図してなかった。一昨年はその後のゴタゴタで火種をなくしてしまったから、いくつでもあれば良いってもんでもないと分かる。

要は環境は待ってくれない。短絡的に現状を捨てても意味がない。もったいなかったと後悔する気は元々ない。ここにいるのは僕である!と言い続ける気力が大事なんだろうな。

今日貰った火種を大事に抱える事にする。これが大変なんだよねえ。というか、チャンスはもうあんまり残されてない気がするし。いつまでも漂っても仕方ないので、僕の燃料庫に入れときます。以下、分かりやすくいただいたお言葉。

"The passion make business,The emotion make brand"

『情熱が営みを生み出し、想いがブランドを作る』

有り難うございました。まずは出来る事と出来ない事から、ひとつ、ひとつクリアしましょう。
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2007/02/19 (Mon)
ひょんな事からこの冬、二着目のコートが手に入ってしまった。無料で。しかもかなり上物。

暖冬だってのにねえ。


2007/02/16 (Fri)
何か誰かにしてあげたい夜ってないですか?無償に無性に霧消にならないように。

献身的な夜です。文学的だ。

してもらいたい人を募集します。

需要と供給の交差点でお会いしましょう。
2007/02/13 (Tue)
2月6日、イタリア北部のマントバ近郊で5000─6000年前に埋葬されたとみられる抱き合った男女の遺骨が見つかった。
http://www.asahi.com/culture/enews/RTR200702070057.html

近親者の気まぐれなのかもしれないけれど、二人は幸せだろうねえ。

死して尚繋ぐもの、か。
2007/02/10 (Sat)
休み明け朝っぱらから人前で話さなきゃいけないらしい。せっかくさっそく休みモードだったのに軽くブルーだ。

何となく、やだなあ。と思い続けていたので随分前からネタは仕込んであるものの、嫌な気持ちは変わらない。

…という本音が本当は話したい事な訳で「僕は皆さんの前で話すのが実は嫌なんですぅ」なんて暴言も「それは何故かと言いますと…」なんていう意味のない打ち明け話も出来ない。する気もない。何せ馬鹿みたいだ。第一、理由なんてないさ。

なんだろうねえ。

関係ないが随分と口数は減ったと思う。これまで余計な事を言っては、人を傷つけることが多かったので、自分には良い事だと思っている。

同時に一杯言いたい事があったはずなのに、黙り続けてきたせいか、自分が何だか分からなくなる瞬間も多くなった。

どっちが良いのか悪いのか比べられないので、結局ココに書いている。

また書き始めた事を「リハビリ」だと言ったけど、良い悪いとか善悪とかあるなしとか、そういうせめぎあいと混乱をそのままに記録しとこう、という意味だったんだな。きっと。むしろ患者の「カルテ」みたいな方が意味は近いかも知れない。中には大事な事もあるし、どうでもいいものもある。頭に浮かんだら出来るだけ書いとく。

本当はそれを大事な人達に話してみて、ちゃんと聞いて取捨選択するのがベストなんだと思うけど、それは本当に凄く相手には負担の大きい事で、そこまで僕という人間にコミットしてくれる本当に大事な人は悲しいかな、僕は現時点で1人しか知らない。

その人は僕自身なんだね。…当たり前。

だから自分で書いたものを、忘れた頃に後で読み返してちょっと考えるみるのだ。かなりキモい趣味だが、結構それでギリギリ狂わずにいられる気がしないでもない。だったら人前で書くな!って話だが、その辺は寂しがり屋なのでこういうとこに書いてしまう。てへ。

その自己顕示欲と謙虚さのせめぎあいもあるが、それはまた別の話だし、書く事自体の本来の目的も別の話。

ただ僕は僕の他にも本当に大事な人は欲しいと思っているので、ちょっとでも、僕以外の人には聞かせねばその願いはいつまでたっても叶わないのだろう。理解とか共有ってそういうもんじゃないのかね。

だとしたら気持ち良くても悪くても自分の話をする努力をせねばなるまいて。多分苦痛を乗り越えた方が得られるものも大きいのだろうし。同時に人を思って傷つけない事も心にとめながら。

んー話すだけ話してみるか!

…というわりとポジティブな気持ちで末尾を迎える。当初「やだなあ」で終わるつもりが書いていくうちに変容していく。

これもまた、厄介な僕の一部なのだな。そして、休みもわりと暇。これも厄介だな(笑)


…以上昨晩真夜中に書きましたです。では暫くのお別れ。
2007/02/09 (Fri)
久々の大きな提案を終え、思う事を述べます。

企画の発想法として、僕に根付いているのは、1から10までトータルでまとめる方法。要はパックマン(仮称)なんです。クライアントの希望上、仕方なく企画の一部削れても、サービスを十字砲火して、急所に一つでも当たれば良いという目的です。効率は悪いけれど、当たらない事もない。

が、普段扱っているのはターゲットが狭く、その分導入効果の高いサービス。既にニーズが明確で意識しなくても狙い撃ちになっているものを扱っている訳です。そういった、あるかないかの世界では、企画が崩れるという事自体有り得ないのですね。営業単位でどうする事も出来ない部分も大きい。

なので、僕は大きな提案となると、どうしてもトータルな企画を立て十字砲火をしてしまうのですが、クライアントからすれば、企画自体、あるかないかな訳で、流れ弾は一つもないんですね。

事実、クライアントの反応は非常にあっさり(見込みなし的なあっさりって感じでもない)で拍子抜けしたんだけど、この営業が感じる感覚にもビジネスモデルの差が関係あるかもしれない。

それがよく分かりましたとさ。…あー疲れた。カラオケ行きたいダーツ行きたいデートしたい。
2007/02/07 (Wed)
# Trust
言葉ひとつでイライラして凹んでしまった。悔しいが、またひとつ自己嫌悪掘り返されてしまった。


が!もう僕は違うぞ!と高らかにネガティビティに抗ってみる。

ここに自分のネガがあったんだという事と一年前から根付く環境と現実を再認識して、まずはこの嫌悪を単発的に取り除く事。んで継続的にやっていき、徐々に改善していく目標と目的を置く。

タイムリーだったのがとあるテキストを今日二つ読んだ事にある。『孤独と不安のレッスン』(鴻上尚史著 大和書房)とアップルコンピューター創立者CEOのスティーブ・ジョブズ氏のスタンフォード大学卒業祝賀スピーチを良かったら読まれたし。

少しだけ自分を偉いと思ってみたい。

2007/02/06 (Tue)
青山にて陽を浴びる。

午前中の喧騒で使った「気」を取り戻す。音楽を聴きながら煙草吸いながら、ユニクロ柳井正氏の「一勝九敗」を読む。

あー大学の午後を思い出す。つまらない授業を抜け出して、教授の話よりくだらない話で盛り上がった。

あの時周りにいた連中もまた午後の仕事にかかる頃だろう。


僕はもう少し、こうしてるよ。
あと、もう少しだけ。



2007/02/05 (Mon)
何というか、ザ・広告って感じな展開のキリンのクラシックラガーだが、仕掛けたTUGBOAT 岡 康道氏は凄いなあとしか言いようがない。いわゆるバズ・マーケティング(口コミ)を、ミュージシャンでタイアップなんていう昔ながらのプロモーションでがっつり実現しましたって感じだ。

http://www.kirin.co.jp/company/news/01/a/060301_1.html

そして、木村カエラ(僕は彼女好きです)のサディスティックミカバンド、「曇りガラスの」寺尾聰と来て、ついにY.M.Oですか。てか、カッコいいじゃん。これ。最初の二組に比べて、その当時のそのまんまのメンバーで変わらず音楽のみって言う意味では、Y.M.Oが最もテーマに沿っている。

http://www.kirin.co.jp/brands/RL/cm/index.html

『RYDEEN 79/07』という曲自体が既にテクノとしての華々しさを失い、才能も枯渇した(と評される事もある)彼らをオフビートに表現している。『いいじゃん、もう若くないし。突き詰めて言えば、別に昔を懐かしんでいるわけでもないし、俺ら』みたいな潔さといぶし銀と親父ギャグを感じる。ちょっと聴いてみるといいと思うよ。

でも、これが80年代を華々しく生きてきた人のあり方だと思う。全く卑屈じゃないし、第一線を離れても、真っすぐに細々と真摯に生きている。こういう年の取り方をしましょうよ。ってメッセージがキャッチの「時代は変わる、ラガーは変わるな。」に含まれているような気がする。

そして、僕には「お前は変わる、俺は変わるな。」ってところまで解釈してしまったのだが、どうですかね。失われた10年を生きていた僕には何とも羨ましいなあと思えてしまうところもあるのですが。


2007/02/03 (Sat)
てか、普通の飲み会だった。うーん…。
久々に人材業界がどうのこうの聞いた気がするけど、あんま良く分からん事が多くて、参りました。

中には同じスタートラインでチーフとか事業責任者とかマネジメントのポジションになってる子もいて、それは素直に凄いなと思う。

勝ち抜いて来たんだねえ。僕はまだ自分もままならないよ?

ただポロッと出た「俺、テレアポしねーし」発言には違和感を感じた。多少はするだろ、いくらなんでも。ないことになってるテレアポの仕事が蔑ろなのは他人事ながら、ちと悲しい。

まー結果なんだろうが。

ともかく何故か来てた女の子の一人が誕生日かなんかで、結婚式以外で初めてシャンパンタワーを見たのと、キャバ嬢が側で勤務前に飲み会やってたのは、妙に新鮮でした。

思った程、疲れてなくて良かったです。

…こういう夜こそゆっくり誰かと話したくなるものです。



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